バイオテクノロジー  Biotechnology

 バイオテクノロジーの分野で特許権を取得するには、独特の注意点があります。特に日本では、出願後の研究データの提出が認められないという特有のプラクティスを有するため、出願時点で十分な資料を整える必要があります。これをしておかなければ、海外では権利取得できても日本では拒絶理由されるということが発生し得ます。また、日本特有の注意点だけでなく、EPO(欧州特許庁)特有の注意点、米国特有の注意点があります。
 西原国際特許事務所は、このような技術分野固有の注意点、国別の注意点を踏まえ、強く効果的な検討取得を行います。